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ラボ型オフショア開発PM事業

お客様とエチオピアのエンジニアを繋ぎチームを作り、Webアプリケーション開発を行います。

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開発会社は大きくわけて、受託開発会社とラボ型開発会社の2つに別れます。それぞれに分けてメリットとデメリットを説明させていただきます。

 

受託開発会社に発注するメリット

・システムの機能が詳細に定まっているため、受託会社は指定された機能「だけ」を実装することだけを目的として動きます。最初のシステム要件だけ定義してしまえば、あとは受託会社にて開発を行うため、自社のエンジニアリソースを使う必要ありません。

・開発会社サイドに納品責任が発生するため、事前に決めた仕様に従いシステムが納品されるということになります。

 

受託開発会社に発注するデメリット

・機能毎に見積もりを計上しているため、開発途中における機能追加や仕様変更を行う場合は追加で費用が発生することになります。

・スタートする時点で具体的に、詳細に決まっていない状況で開発をスタートすると出来上がったものを見て「こんなはずではなかった」という状況を招き結果として、大きく納期延長や、費用を増大させてしまうことに繋がります。

ラボ型受託開発会社に発注するメリット

・ラボ型開発は「ある一定期間(弊社は3ヶ月〜)で発注する仕事量の最低保証を行う契約」のことを意味します。そのため、実装作業が有る無いにかかわらず、あらかじめ優秀なプログラマーを自社専用に確保しておくことで、柔軟に開発を依頼することができ、発注会社に仕様の詳細や開発ノウハウを蓄積できる特徴があります。

・システム開発案件が常に複数あり、定期的に発注したい、プロダクトの改善を常に行っていきたい企業にはメリットが高く、低価格で優秀な人材を常に確保し続けることができます。

ラボ型開発会社に発注するデメリット
ラボ型開発を行う場合、開発案件がない場合でも最低保証分の費用が発生してしまうことになります。会社として適切な発注計画を立て、発注していくことが求められます。

​詳細につきましてはお気軽に下記よりお問い合わせくださいませ。

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